9/15.16の二日間、MAOセミナーの4回目となるアライナー(マウスピース)の矯正セミナーを受講しに東京へ行ってきました!
今回のテーマは、成長期における上顎前突、下顎前突、開咬、過蓋咬合に対しての治療のアプローチの仕方についてでした。
お子様の顎の成長の仕方は様々です。
インビザラインのみで治せるケースはもちろんありますが、成長期においてはそれに加えて、顎の成長を助ける装置や逆に抑制する装置もあります。
如何に効率よく適した装置を適した時期に使用していくかを細かく学んできました。
マウスピース矯正を始める前に補助装置を使う事もありますので、もしお子様の歯並びで心配なことがあれば、どんな些細なことでも構いませんので一度ご相談にお越しください。
3~5mmの出っ歯や受け口に使われるカリエールと呼ばれる装置
上顎のアーチが狭い場合に骨格的に拡大するMSEと呼ばれる装置
スマイルプランさくら歯科クリニック
有田昌慎