先日4月29日(金)、日本臨床歯周病学会のオンラインセミナーが開催されました。
スマイルプランからはオーク歯科勤務の橋本ももなさんが、「外科と非外科の狭間で〜治療途中における再評価の重要性〜」という題目で、トップバッターとして発表を行いました。
有志で医院に集まり、画面の向こうからエールを送りました🎶
歯周治療において衛生士が行き詰まりやすい内容に対応し改善にまで導いた症例で、身近なテーマながら後輩としては非常に学びのある内容でした。
また他の歯科医師・歯科衛生士方の発表では、重度歯周病の方の咬合再構成や重度インプラント周囲炎に対応した症例などがありました。院内では中々聞けない複雑な内容に「こういった方法/対応を取る」ことが改善に繋がるということが聞け、新たな知識を取り入れることが出来ました!
色んな方のケースや治療方針を聞くと、改めて歯科の勉強は奥深く面白いと感じますね☺️
スマイルプランでは、定期的に症例を用いて院内での合同勉強会を行っています。院内で培ってきた発表スキルを元に、こういった大きい学会においても通用するプレゼンテーションを自分自身も目標にしていきたいなと改めて感じました!
またコロナ禍で有難いことに、オンラインセミナーが増え以前より参加するハードルが低くなりました。
今後も他医院のスタッフと共に切磋琢磨し、引き続き患者さんに還元できる学びを続けていきたいと思います。
さくら歯科クリニック DH 上田